SONY α9 レビュー
5月に家族でディズニーシーへ遊びに行った際に持ち出したのがNikon D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G。
3年前くらいに購入して不満なく使っていました。
娘が生まれてからも高画質な写真をバジバシ量産してくれました。
しかし、娘は成長とともに高速移動するようになり、
もはや手ぶれ補正なし、大口径単焦点オンリーではピント合わせが辛くなって来ました。
そこにテーマパークで娘(約13キロ)を連れての移動にフルサイズの一眼レフカメラ(約1.7キロ)が加わるとどうなるか。
第一に肩が死んで汗が噴き出します。
第二にカメラ本体のサイズが大きいため、抱っこを要求する娘を抱く際に、娘の頭や体にカメラ本体が当たりそうになって怖い!
第三に帰宅後グッタリして他のことがままならなくなります。
これではいかんということでとにかく小さいけれど画質等には妥協のないカメラを探したところ…
ありましたよSONYの新型α9。
大きさ、重量、性能、これらは問題なし。
価格、これは大問題…
手持ちのNikon製品を全て下取りに出すという決断を経て購入に至りました。
さようならNikon。
不満はなかったけど生活環境の変化に対応できなかったNikon。
続く…